2019/2/28 FB投稿済み
東証1部上場の条件厳格化なんてお話が、年末から出ていますね。優良企業をもっとちゃんと絞り込んで、選別していくというものです。より投資家に安心を!ということでしょうか?大企業なら絶対に安心という時代ではなくなって、久しいですからね。
あなたは会社がどれくらい生き残れるか?というお話を聞いたことがありますか?設立1年で生き残れるのは半分以下。10年、生き残れるのは1割にも満たないそうです。
先日、長くお世話になった知り合いの方の会社が経営不振ということを小耳にはさんだので、連絡を入れてみたのですが通じません。私でお手伝いできることがあったかどうかは分かりませんが、こんな時は無力だなと感じます。(実際は直接確認できてないのでわかりませんが)
「やばい」と思った時には遅いケースもあります。これはがんと一緒です。末期がんと診断されたら何もできません。定期的に経営状態を確認されるといいと思います。赤字がちょっと続いているなという場合は、早めの健康診断をオススメします。早い段階で今するべきことを明確にしてそれに注力して下さい。2/24の記事「なぜ」の深堀方法を活用されると明確になります。債務超過の場合などは信頼できる方にご相談されるのがいいと思います。
もちろん、健康診断コンサルであれば無料で私もお手伝いいたします。
※債務超過などの状況であれば専門家をご紹介することもできます。
まずはお話を聞かせてください。
コンサルハウスHALUNO代表
余吾悦子