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コンサルハウスHaluno マーケティングアドバイザー

冒険するように「売る」ことを楽しむ
経営者のためのマーケティング学習

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器の大きさがわかる希望年収?

突然ですが、希望の年収っていくらですか?
1,000万円?1億円?私、実はずーっと1億円って言ってました。もちろん希望ですからいくらでも勝手です。でも、この希望を実現するにはその人の想像力の限界も関係してるみたいなんです。うーん、器とでもいいましょうか?

昨年、ある成功者の方から聞いたお話は「仕事は夢を叶えるための手段」というものでした。夢を叶えるために仕事で稼ぐということでしょうか。

そしてコンサルタントの先生のお話しでは「根拠のない年収1億円はモチベーションにならない。必要な支出ややりたいことにかかる金額から計算する」そうです。例えば月1回は夫婦2人で1万円台の豪華ディナーなら約4万円×12か月を生活費に足していくって感じです。

※例です。豪華ディナーとする値段はそれぞれです。1万円台じゃ日常という方もいらっしゃいますからね。

 

つまり、この成功者お二人とも自分のやりたいことや夢を先に考えていくら必要か。という点がとても似ていてすべて賄うには?と考えて希望年収を出すそうです。私、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っているのですが、この考えFPがプランニングする工程ととてもよく似てるんです。一部ですが。まあ、前者の方はプロのFPさんなので当然といえば当然なのですが。

もしよかったら希望年収算出してみてください。私やってみたのですが、1億円どころか5,000万円も必要ありませんでした(^_^;)質素な生活が染みついているのか?夢ややりたいことがちっちゃいのか?1億円という器ではなかったみたいです。

ちなみに希望年収出したら×2にしてください。人生90年、100年って言われる時代ですから、定年後働かないのを考慮して2倍だそうです。なので年齢によっては3倍4倍の方もいます。それを12で割って月収も出してくださいね。更に現実味がでますから♪

 

でも忘れないで下さい。夢や希望が先です。それを叶えるためのお金です。成功者はやっぱりステキな考えをお持ちですね♪

コンサルハウスHALUNO代表

余吾悦子