【世界的企業だけどマーケティングした?】
先日、情報番組でやっていたのは
Twitterのイーロン・マスク氏
Thretsのマーク・ザッカーバーグ氏
の対決、今後SNS業界は
どうなるのか?という内容のモノ。
Metaの新SNSアプリ、
Threts(スレッズ)は5日間で
1億ユーザー突破したらしく、
イーロン・マスク氏がうちのシステムを
盗用なんて騒いでいるとか。
Metaは儲かっているけど
Twitterは儲かっていない、
という現状があるので
水面下で代表の2人はなにを
考えているのかを推測していました。
今回、表面上ではテキストベースの
TwitterをThretsがマネしたと
多くの人が見ているようですが、
実際は内情、儲かっているのは
Metaの方です。
番組は、、、
マスク氏がThretsというか
Metaのビジネスモデルに
近づけようとしているのではないか?
これから、どうなるんでしょうね!
と締めくくっていました。
これですね、
あくまで私の推論ですが、
マスク氏ってもともとはEV車
ステラで成功していますよね。
いい「モノ」を作ってお客さんに届ける。
このビジネスモデルに対して
イーロン・マスク氏の腕は
多くの凄腕経営者も認める
超一流のものです。
でも、SNSのビジネスモデルは
ちょっと違います。
いいものであるかどうか?
その表現の仕方が車のように
見て取れるものではありません。
情報に価値を置くビジネスモデルです。
でも、マスク氏はSNSも
ステラと同じ方法を
用いたのではないかな?と。
まあ、見たわけでも聞いたわけでも
ないので分かりませんが、、、。
逆にザッカーバーグ氏はSNSが
本業のようなものです。
だから、メタバースやそれに伴う
Meta Questみたいな「モノ」は
本人認めているかどうか分かりませんが
失敗という結果になったのかな?と。
世界的企業を相手に
失礼極まりない
憶測ではありますが、、、
でも、実際、商品・サービスごとで
ビジネスモデルを変えるというのは
マーケティング上必須です。
こっちで上手くいったから
違うものでも上手くいくかも?は
非常に危険です。
マーケティング、しっかりやって
定期的に見直すことを
習慣づけたいですね。
※7/18のメルマガ、間違いも未訂正です。