昨日は趣味のフラダンスでケアハウスにハワイの風をお届けするボランティアに行ってきましたが、いつもと違って私たちの代表がお休みでした。それで代わりにボランティアプログラムを仕切ったのがYちゃん♪本人は二度とイヤだと言っていましたが、周りの協力もあり代表者に負けず劣らず会場を盛り上げてくれました。役に立たなかったのは私だけです。
役立たずの私はいいとして、あなたは部下やお子さんにもうちょっとしっかりしてほしいなって思ったことないですか?部下がもうちょっと自分で考えてくれたら。子供がお兄ちゃん、お姉ちゃんになったんだからもうちょっと下の子の面倒見てほしいとか…。もうちょっと自分も成長できたらっていうのも。
いい方法があります♪今より大きな器を用意してあげましょう!
例えばウエストのちょっと大きめサイズのボトムスを買うと、、、どうでしょう?あっという間にちょうどよくなりませんか?大きめサイズは危険ですよ(^_^;)
人は器を用意されるとその器に隙間なくちゃんとハマろうとします。ボトムスは危険ですが、人の役目なら思い切って大きくして成長を楽しむことができます。例えば部下に役職を与える。難しければ、○○責任者って勝手に器を作ってしまえばいいんです。役目を与えられた人はそれに見合うようにちゃんと努力をしてくれます。
これお子さんとかにもいいんですよ♪お子さんにそろそろ何か家事のお手伝いしてほしいなんて時も、○○係とか△△お当番さんなんてボスとかチーフとかテンション上がりそうな役職つけてもいいですね。きっと大喜びで働いてくれます(笑)あなた自身なら理想の器になった気持ちでいればそれだけでOKです。
ただし、この方法には注意点があります。それは、
・温かく見守ること。
成長の速度は人それぞれです。じっくり待つことも大切です。
・器を与えたらその中のことは任せてあげること。
あなたのやり方と違っても決して否定はしないであげてください。
昨日のYちゃんのすごい所は、代表のやり方をマネするのではなく自分流で仕切った所です。組織の色は代表の色が反映されます。なので代表一時不在となると代理人はどうしても代表の色で仕切ろうとします。でも人はそれぞれ違うので同じやり方ではうまくいかないことが多いです。なのでたとえ代理であっても、自分色で仕切ることが本人にとっても組織にとってもうまくいく方法になります。
私もいつか役に立てる日がくるかな~。おじいちゃん、おばあちゃんを笑いの渦に…。う~ん、ちょっと遠い。。。
コンサルハウスHALUNO
余吾悦子