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コンサルハウスHaluno マーケティングアドバイザー

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30才でリタイアを考えた男性

2019/2/21 FB投稿済み

早期退職なんて言葉も定着して久しいですが、人生90年とか100年なんて言われている時代です。定年後も働く人たちが10年前に比べて増えています。

男性は8%アップで79.1%
女性は12%アップで53.6%
(60才~64才対象 シニアガイド2017年調べ)

60才を過ぎても男性は8割近く、女性も半数以上は働く時代です。働く割合は今後もどんどん増えていくでしょう。こんな時代に30才でリタイアなんてまるで外国の投資家か石油王ですか?みたいなお話し。

彼は独立系FP(ファイナンシャルプランナー)で現在その年齢。つまり30才。外見は年相応ですがやはり中身はなんというか落ち着き払っていて大物オーラを感じる。初めて出会いました!30才でリタイアしたいなんて人。お話し聞くとリタイアは可能だけど仕事が楽しいから40才に延ばそうかなと言ってました。一応、大きな括りでは同業者なんですが、仕事内容が壮大すぎて年収の検討もつかない。だけど同業なので本質は同じ。問題を抱えている人たちの望む結果をビジネスで出すことをお手伝いすること。
しかも彼のような有能なFPコンサルなら、頼りにしている人はたくさんいるはず。まだまだたくさんの人たちの力になれる人です。10年延ばしてくれてよかった(笑)

 

あなたはリタイアをどう考えていますか?経営者には定年がないのがほとんどですがどこまで働くのかいくつでリタイアしたいか?ちゃんと決めておくことは今につながります。

ご存知コヴィー博士の「7つの習慣」の第2の習慣にはこのように書かれています。「人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始める」第2の習慣は「目的を持って始める」ですがその目的の判断基準として本当に大切なものを知るために人生の最後の姿を描くということです。

リタイアメントから更に先のお話しになりますがあなたは自分のお葬式で誰に何と言ってもらいたいですか?

※おススメ本:7つの習慣(Amazonサイトです)

コンサルハウスHALUNO代表
余吾悦子