コンサルハウスHaluno マーケティングアドバイザー

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経営者のためのマーケティング学習

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何でもできる!誰にでもOK!の危険

何でもできるは何もできない。誰にでもOKは誰のことでもない。って聞いたことありますか?ターゲットを絞ればいいんでしょ!って単純な話ではなくなってきているみたいです。

ターゲットはもちろん絞らなければいけません。でも、それは大企業さんもやっていること。中小企業はそれだけでいいかというとなかなかそうはいきません。働き方、生活様式、思考などがどんどん多様化するようになって、ただターゲットを30代働くママとか、40~50代中間管理職みたいな絞り方では通用しない時代です。ペルソナを設定する。これも大事です。ですがペルソナはまた別の機会にお話ししますね。ではどうすればいいのか?

カスタマイズしましょう!

これは年末にTV番組でやっていたものです。ご覧になった方も多いかもしれませんが、ホームセンターコメリは全国展開している大手上場企業さんです。コメリの小型店舗ではその商圏独自の商品を置くことで店舗をカスタマイズしています。

例えば干し柿農園がある地域では干し柿専門のロープを、ビニール栽培が主な地域ではビニールハウス器具を中心に取り扱います。地域によって使用する農具も違うので販売しているものが全く違うというカスタマイズです。

全国展開しているのにここまでできるのは大企業だからかもしれませんが、中小企業であればその地域のみ考えればいいのでカスタマイズしやすいです。そこは中小企業の方がきめ細かくできます。ターゲットを絞ったら、そのターゲットに対してどうカスタマイズできるか考えましょう。それが他との差別化になります。

今や何でもできるや誰にでもOKでは、お客様は自分のことと捉えてくれません。自分だけの特別感をお客様に感じてもらいましょう。何でも揃えられて誰にでも大丈夫は大企業に任せましょう!カスタマイズするのは取り扱う商品サービスそのものでなくても構いません。あなたのビジネスだからこそのカスタマイズは何ですか?もちろん、一緒に考えることできます。その際はご連絡下さい。

コンサルハウスHALUNO
余吾悦子