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できる経営者が時間をかけて「待つ」こととは?

先日、以前にご縁をいただき、名刺交換させていただいた社長さんにインタビューを申し込んで、お仕事場を見学させていただきに行きました。

福祉のお仕事をされていて、大学で営業関連の講義もされている、言ってみれば大先輩です。メインのお仕事は、福祉事業です。主に心理的障害を持つ人たちの、行き場を提供する障害者施設です。

一般企業では受け入れてもらえない、心理的障害を持つ人たちが対象です。別の施設で生活しているのですが、世間一般の人が働く時間である10時~16時くらいまでは、施設にはいられないそうです。その時間に「行ける場所」「居ていい場所」を提供しているのが、この社長さんの施設です。

これまた、私の全く知らない「福祉」の世界のお話なのですが、行政の縛りや障害者の現状、こういった福祉施設の役割など、本当に有益なお話を聞かせていただきました。

障害者さんがお仕事されている所では、「割り箸を袋に入れる」作業がありました。工程が細かく分かれていて、やりたい工程をやってチェックを入れるというものです。これ、私たちのお仕事にも効率よく進めるために使えるチェックシートです。

割り箸を
・袋に入れる工程
・数を数える工程
・袋に入った割り箸を20本で1セットにする工程
・検品する工程

それぞれの工程にチェックが入っていたら、それは済んでいるもの。細かく工程を分けること。誰が見ても処理済みかどうかが分かること。私たちの仕事でも取り入れると業務がすっきりします。すばらしいっ!!

そして、なにより印象深かったのが、休憩している人たちのことを聞いた時でした。休憩時間じゃないときに休憩場所にいる人たちがいました。どうしてか聞くと「あれは仕事をする準備の時間です。」とのこと。心理的障害を持つ人たちにとって、外出すること自体がものすごくハードルの高いことです。それがようやくできて、今度は仕事をするまでにも、もちろん心理的に準備する時間が必要になります。

そんな心理状態の障害者を、社長をはじめスタッフは、気の遠くなるほどの時間を「待つ」んです。もしかしたら、これって新入社員やあなたが今「使えない」と思っている部下や子どもたちにも必要なことかもしれません。

できなかったことができるようになる。外に出られなかった人が、施設に通い、目も合わせられなかった人が笑い、自分の話ができるようになる。そのためには辛抱強く「待つ」ことが必要です。もちろん、何もしないで待つわけではなく、ハードルの高さを調整して、通いたくなる、仕事をしたくなるような工夫や接し方、楽しいイベントなどを用意して「待つ」そうです。

最後に「社長は今、ご自身で成功していると思いますか?」と聞いたところ、「障害者の笑顔や楽しくしている姿がこんなにあるので、成功してると言えます。」とおっしゃっていました。

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