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コンサルハウスHaluno マーケティングアドバイザー

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職人技、プロということ

昨日は趣味でやっているフラダンスでケア施設にハワイの風をお届けするボランティアに行ってきました。そこでフラシスターから生花で作られたレイ(首飾り) が配られました。初めての生レイ☆(タイトルの写真です)

本場のフラ(ダンス)は自然のお花や葉っぱ、木の実などを用いて飾りを作りますが、日本では造花がほとんどです。生花のレイは初めてで感激でした!!みんなはいい香りと言っていたのですが風邪ひいていた私はよく分からずでしたが生のお花の優しい肌触りはテンションあがりました!!

フラシスターのお友達が作ってくれたそうなのですが、これだけのボリュームのお花を使うのは費用も時間もかかると思うんです。それを使ってくださいってプレゼントしていただけるなんて!ステキな人ってなんでこうなんでしょう!!このレイのクオリティの高さに思いが伝わってきて言葉では表現できないような何かがこみ上げてきます。

どんなお仕事でもお金をもらっているなら「職人」と言われるくらいになれと以前、言われたことがあります。このレイのクオリティは職人レベルだと思うんです。このレイを身につけて作者の真摯な思いを感じると、改めて最近の自分のなれあい的な仕事ぶりに大反省する思いです。

このブログでは何度も出しちゃいますが名著「7つの習慣」第7の習慣「刃を研ぐ」です。「人としての器を広げ、よい行動の効果を高める。小手先のスキルやテクニックを追うことをやめ自分という人格の幹をじっくり太くしていこう」この第7の習慣をレイの作者が私に教えてくれているようでした。

プロであるなら、お金をいただいているならその技、職人クラスまで磨きあげましょう。すみません自分に言っているのですが、まだまだ知らないことはたくさんあってまだまだこれからも謙虚に学んでいきたいと思います。

ちなみに昨日のボランティアはボランティアと言いつつ謝礼をいただいたので、あ~フリ間違えちゃった~なんて言ってられないプロダンサー…のはずなんですが。いろいろまだまだです。

※おススメ本:7つの習慣(Amazonのサイトです)

コンサルハウスHALUNO
余吾悦子