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コンサルハウスHaluno マーケティングアドバイザー

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焦げた煮物改善策から得たお仕事術

10月の中旬くらいから、そろそろいいかな?っと土鍋を出しました。お鍋やおでんが美味しい季節です。昨日、土鍋でかぼちゃの煮物~♪を作ったのですが、またやってしまいました。真っ黒に焦がしてしまいました(^_^;)。。。

実は、土鍋出してからまだ1ヶ月くらいしか経っていないのに、焦がしたのこれで3回目です。かぼちゃ2回と大根1回。っていうかほぼほぼ水分の大根を、いったいどうしたら焦がせるのか自分でも不思議です。

でも、土鍋って蒸発が早いんですよね。どれもこれも、カリッと香ばしくなってしまいました。焦げた匂いが翌日の朝まで残ります。朝、キッチンに行くと焦げた匂いで、自分の未熟さに朝から落ち込むってパターンです。

で、土鍋洗うのもたいへんなので、改善策を考えました!!

(1)数値化する

料理は今までドンブリ勘定です。一番確実なのは数値化です。水何CC入れるか、何分煮込むかなど。数字で管理します。

これはお仕事も同じです。数値化しましょう。1日何人にアプローチするか?成約率が1%だったら、目標数字のためにどれだけDMを送るかなどなど。数字に置き換えられるものはすべて数字にしましょう。

(2)目的を一つにする

かぼちゃや大根を火にかけたまま、ご飯食べたり、TV見たりと、煮ている間やることないので、つい目を離しちゃいます。なんでもながらはよくないですね。

クリエイティブダイエットという、リバウンドしないダイエットを提唱しているおのころ心平さんは、食事の時はその素材、生産者のこと、味、などをかみしめて食事に集中することで、満足感が得られると言っています。料理をするという一つのこと、食事をするという一つのことを丁寧にしましょう。

(3)集中できる時間を知る

人が集中し続けられる時間は30分~50分程度と言われています。諸説あるので、7秒とか90分なんてのもありますが。私の集中できるベストタイムは33分33秒です。これは伝説的広告マン、ユージン・シュワルツのマネですが30分より集中できます。

仕事は33分33秒ですが、料理は30分で集中します。これは(2)にも通じますね。

以上、もう失敗しないので!と言い切りたいですね~。

コンサルハウスHALUNO
余吾悦子